So-net無料ブログ作成

猫バスに乗って夏岩魚の渓へ [釣り]

8月に入り夏も本番。毎日30度Cを超える暑い日が続いてる。

こんな時は山岳渓流でフライフィッシングが気持ちよいシーズンだ。

よねさんから稚拙ブログに南ア釣行予定のコメントをもらった。

これはいいタイミングと早速同行の連絡を入れたところほど良い返事。

釣行前日にカズさんも同行可能となり3人組で出かけることに。

このメンバーでの釣行は初めて。


目的地へのアクセスは、バス停のある奈良田より上は一般車両禁止のため、ここで猫バスに乗り換える。

バスの出発時刻は午前6時と9時があり、9時発に間に合うように島田を6時ごろ出発。

よねさん運転のステップワゴンは軽快に奈良田を目指す。

途中、コンビニで朝食と昼食のおにぎり等を購入、奈良田にJUST8時半に到着。

気になる釣り客の数はというと我々の他に4人のみ。第1便にも釣り客は少なかったとのこと。

今回どこのポイントに入るか迷ったが吊尾根を選択。他の4人は歩き沢に。

40分ほどバスに揺られ、吊尾根トンネル手前で下車。

急な斜面を下り河原へ降りると澄んだ川の流れと涼しい風が心地よい。

水量は若干少ないが3人分かれて釣り開始。


IMG_8637.jpg
フライは夏の定番のアントパラを結び釣り上がって行くが、水量が少ないせいか攻められすぎか反応はない。
左岸に入ったカズさんがカメラを出していたので早くも岩魚ゲットした模様。
分流で5回反応があり二つ捕ったよとのこと。
こちらはどうも調子が悪い。パシャっとでたもののカスリもしない。
時間は刻々と過ぎていくが、最初の1匹が・・・。
よねさんに聞いてみると5回反応があったが1匹もゲットできてないと。
そんな話をしながら釣り上がって行くと、よねさんが白泡の中から岩魚をヒットさせた。
ロッドが弓なりに・・良型に違いない。上がってきたのは体高のある見事な岩魚だった。
尺かと思ったがやや尺には届かなかったようだ。
こちらも負けちゃいけないと先行させてもらうと、ついに流れから岩魚がヒット。
しかし、フッキングが甘かったか寄せてくるところで無念のバラシ。そうこうしてるうちに最初の堰堤のところに来た。
堰堤下の開きのところがいい感じだったんでキャストするとヒット。
ロッドが曲がり、ぐいぐいと引きが強い。これは大物だとニンマリしたが、またまたバラシ。
IMG_8639.jpg
IMG_8640.jpg
この堰堤は高さがあって乗り越えるのにコツがいる。
前回同様、よねさんが縄梯子を準備してくれたのでなんとか乗り越え成功。
12時は回っているがいまだオイラだけ無魚。
なんとか1匹目が欲しいところ。
途中何度か反応があったがランディングに至らず。
またまたお次の切り出し堰堤のところに来てしまった。
WROZ3960.jpg
カズさんが近づいてきて、堰堤奥の水路にきっといるはずだからやってみなとアドバイスしてくれた。
言われた通り水路の下流から奥へフライをキャスト。
フライはゆっくりと流れに乗ってアピールしているが2投しても出てくれない。
絶対出ると信じて3投目に集中。
水路出口付近にフライが近づいたところでフワッと底から岩魚が浮上。
フライにアタックしたところですかさず合わせ。今回はばっちり決まった。
これも引きが強くロッドを曲げてくれる。
取り込もうとネットを取り出そうとしたところ、ネットの網目がショルダーバッグの留め具に引っ掛かり役にたたない。焦りながらも強引に川岸に寄せ無事ランディング。
やりました。苦戦の上やっと本日の初岩魚。
この貴重な1匹で今までの疲れが吹っ飛んだ。
興奮冷めやらぬ中で昼食タイム。おにぎり3個がすごく美味かった。
ゼロと1の差は大きいですね。
IMG_8642.jpg
昼食を済ませ堰堤を越えると雲行きがちょっと怪しくなってきた。
しばらくすると雨がぱらついてきた。スイッチが入ったか岩魚の活性が上がった。
午前中の渋さが嘘のように8寸夏岩魚を連続ヒット。
フライもテレストリアルパラに変更したのも正解だったかも。
IMG_8657.jpg
雨も上がりガレ場まで来た。最後のプールだがカズさんが見事にヒット。
時間的にはここで終了し道路へ上がる。
帰りのバスに乗り奈良田バス停まで戻る。
心地よい疲れと夏岩魚の感触を思い出しながら帰路へ。
IMG_8659.jpg
次回は広河原にリベンジかな。

nice!(0)  コメント(4) 

梅雨明けの開田高原へ [釣り]

毎日暑い日が続きますが、皆さん体調は崩していませんか。
しばらく夏風邪気味で、喉がいがらっぽい感じで調子がよくなかった。
夕方に一杯やって、ごろんとしながらTVを見てると、いつの間にか寝ちゃう毎日。
そんなことで、ここのところブログが滞ってしまった。
今回のアップも、先々週末に開田高原へ遠征した時の記事です。
釣り友でフライインストラクターのてれんこ2さんからお誘いがあり久しぶりに1泊で遠征に。
朝4時半に浜松を出発し、守山SAで名古屋組二人と合流し4人チームで開田高原へ。
19号から見る木曽川は水量が少なく渇水気味。
開田高原へ入ると標高が高いこともあり、車に入り込む風も気持ちがいい。
お土産に開田高原名物のトウモロコシを買って帰ろうかなって話をしたら、いやいやまだ時期がちょっと早く8月中旬になるとのこと。旬の時期は観光客で賑わうだろうなあ。
確かにトウモロコシ畑に目をやると穂がまだ若い。
前回は9月中旬に訪れたが、反対に時期がちょっと遅くトウモロコシに虫が入っていたりして味はよくなかった。
宿泊先のSHUさん別荘に立ち寄り、花猿亭で釣り券購入とマスターにポイントをアドバイスしてもらう。
ちょっと前に開田高原でフライフィッシングの取材があり、雑誌に掲載されたので釣り人が気になるところ。
案の定、入ろうとしたポイントには先行者の車が4台。
やはり、雑誌で紹介されたのが効いてるね。
4人なので入るポイントも思案のしどころ。
次に向かったところは車もなくここでやることに。
山の中を少し歩き急斜面を下り川に降りる。
降りたところはプールになっており、対岸の岩場伝いに上流へ入る。
ここでラインをセットしいざ釣り開始。
IMG_8574.JPG
水量はあるものの、これはというポイントからは反応がない。
やはり先行者が入った後なのか。
我慢の釣りは続きます。
最初のヒットは開田高原をよく知ってるSHUさんだった。
ロッドが大きく曲がってるので良型に違いない。
岩に潜られ手こずっていると、てれんこ2さんがアシストし無事ランディング。
IMG_8575.JPG
こちらもヒットが欲しいところだが、なかなかそうは問屋が卸さない現実。
焦ってもしょうがないが正直気が重くなる。
IMG_8592.JPG
しばらくして沈み岩の流れから本日初の反応あり。
フライを引っ手繰っていった。
なかなかトルクフルで楽しませてくれた。
IMG_8577.JPG
これでやっ気持ちも楽になった。
しかしお次がなかなか来てくれない。
開田高原ってこんなに厳しかったかなあと思いつつ上流へ進む。
IMG_8583.JPG
厳しい中、4人共に釣果がありやれやれです。
お昼が遅くなったが、風車でお腹を満たししばしのんびり。
午後は末川をやってみたが反応なく終了。
イブニングに期待しポイントへ移動。
ライズが始まる時間は7時過ぎごろと聞いてたので、のんびりと周辺で休憩。
IMG_8585.JPG
そうしているうちに空が怪しくなってきた。
案の定、雨が降ってきた。それもかなり激しくなって川に濁りがはいりこんでる。
せっかくのイブニングが台無しじゃんと思いつつ、雨が上がるのを待つ。
6時半ごろには雨は上がったが川には若干の濁り。
イブニングの準備をしてライズを待つ。
7時を過ぎたが川面は静かだ。
時折ライズがあるが続かない。
やけになってそこらあたりにキャストしてみるが全くダメ。
マッサンがニンフに切り替えなんとかゲット。
残念ながら厳しい一日目は終了です。
夕食は花猿亭でパスタを頂き、釣り談義をした後、SHUさん別荘で大風呂に入り汗を流した後ビールを。
疲れもあり睡魔が、お先に布団へ移動し就寝。
二日目は雨模様ではっきりしない天候。
昨日は入れなかったポイントに車はなく、やってみることに。
しかし人気ポイントで攻められたせいか反応は極めて厳しい。
IMG_8590.JPG
西野川もやってみたが水量が少なくサイズも小さい。
結局2日間の釣果は厳しかったとしか言いようがない。
9月には尺のタナビラを期待して帰路に。
皆さんお疲れ様でした。
IMG_8584.JPG
おまけの木曽駒

空梅雨のオクシズ釣行 [釣り]

東海地方もとっくに梅雨入りしたというのに、ここのところ雨が少ない。

人間ドッグで再検査になり、5月末に内視鏡検査を受けたところ直腸にポリープが見つかった。

ポリープの切除も同時に行なった。

手術後は出血の恐れもあるため、おとなしくしているようにと言われ遠征も控えていた。

6月14日に切除したポリープの分析結果を確認するためクリニックへ。

結果は問題なしということで一安心。これでハードな釣行もOKだね。

天竜川本流のダブルハンドも釣果がぱっとせず、少しフラストレーションが溜まっていた。

体調も整ったことだし遠征でもとフライ友のよねさんに連絡。

土曜日は奥様の送り迎えが入っていたが、南ア入り口の渓を案内してもらうことに。

駿河徳山駅で待ち合わせし、よねさんのステップワゴンで渓に向かう。


IMG_8395 (640x480).jpg

途中に見える支流や沢は予想通り渇水気味だ。

1時間半のドライブで目的地に到着。

残念ながら入ろうとしたポイントには先行者が二人。

上流にある堰堤までやるというので、堰堤から上にはいることに決定。

堰堤付近に駐車し釣り支度をする。


当日のタックルは、ライトスタッフ#1/8feet、ROSS REEL#1-2、リーダー#5/12feet、ティペット フロロSEAGUAR ACE 0.6号。

フライはピーコックパラを結んで早速釣り開始。

久しぶりの渓流に立ちテンションが上がる。

さて今日はどんな渓魚と出会えるか。


釣りを開始し釣り上がって行くが川からの反応はない。

やはり渇水が影響し魚たちもナーバスになっているのか。

いかにも岩魚が好きそうなポイントからも出てくれない。

ちょっと焦ってきたが気を抜かないようにとキャストを繰り返す。

フライを替えて、しばらくすると最初のアタックがあるも空振り。

よねさんも苦戦を強いられている模様。

そんな中、最初の岩魚はよねさんが引き出した。

しかし、その後も厳しい状況は続く。


フライをエルクヘアに替え、ちょっと水深のある岩周りを流すとバシャっとアタック。

これも空振りだが、まだ口に掛かっていないのでフライを替え再度流すとまた出てくれたがカスリ。

IMG_8410.JPG


段差の続くプールのところで突如”掛かった!”と、米さんの声。

振り向くとロッドが満月に撓っている。

大物はそのパワーで一段下のプールへ下った。

逃がすものかとよねさんも下流へ追いかけ末、見事ランディング。

この一部始終はビデオに収めることができた。

おいらもとプール奥を攻めてみたが2匹目はいません。

ここですでに午後1時と遅いランチタイム。

やはり地元の渓をよく知るよねさんには敵わないですね。


午後の部は何とかボを逃れようと丹念にポイントを探っていくのだが、結果が出ず堰堤まで来てしまった。

時間的にはまだ1時間ほどできそうだと堰堤の上流をやってみることに。

最後のチャンスとフライを開田スペシャルに替え、岩の際を流すと1投目で掛かったあ!


IMG_8405 (640x480).jpg
IMG_8412.JPG

心地よい生体反応がロッドに伝わる。

レギュラーサイズだが待望の今シーズン初岩魚がランディングネットに。

もう一気に、もやもや気分は晴れてスカッとJAPAN状態。

ゼロと1の差はでかいぞ。

残念ながらその後は反応がなく川を引き返す。

途中で、空振りしたポイントを再度探ってみたが追加できず。


退渓前にロッドが振れないような小さな沢をロッドから40㎝ほど糸を垂らし釣り上がる。

フライをポチャッと水面に浮かべるが反応がない。

岩魚がいれば一発で出るんだとか。

よねさんがお手本で1匹追加。

オイラにもやっとアタックしてきたがロッドの反動でバラシ。

お土産が追加できると思ったのに残念。


退渓したがまだ30分くらいできそうということで、堰堤の下流をやってみることに。

先行者が攻めた後だが時間も経っているのでどうにかなるか。

しかしながら、思いとは裏腹に流れからの反応はなく堰堤が近づいてきた。

もうこれまでかと思った矢先、流れから元気な岩魚が飛び出した。

サイズはそれほどでもないが嬉しい2匹目だ。


IMG_8407 (640x480).jpg


結局、岩魚2匹と厳しい結果となったが、気持ちのいい渓流で楽しく遊ぶことができた。

足元から逃げた大物も気になるので再チャレンジしたい渓ですね。